東海道かわさき宿交流館のblog

前回のホオズキに続き、また夏らしいものを。




今朝、うちの従業員がセミの抜け殻を持ってきてくれました。
家のそばにある木にたくさんいたそうで。

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筆者は、セミの鳴き声は聞いたことあるけれど、
セミの抜け殻は見たことがなかった(本物もないけれど…)。


初めて触りました。
意外とツルツルしているのだなぁと…。

足の部分はものにひっかかりやすいようにケバケバしているようですね。

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知識がなさ過ぎて恥ずかしいですが、
イメージ的に木にへばりついて羽化するのかな?と思ってましたが、葉っぱの上でもするんですね。

葉っぱに2匹くっついてましたが、1匹落ちちゃいました(ボソッ)








今頃元気にミンミンだかジジジだか鳴いているんだろうな。








そういえば、昨日のお昼ごろの雷雨は凄まじかったですね。
雨の日のセミは、ジッとたえているようですね。
晴れたら、セミの声がどこからか聞こえましたけれど。

事務所の中にいて聞こえたのだから、よっぽど大きな声を出していたんでしょうね。
セミも、安心した、よかった、ようやく晴れたゾ、って感じだったのでしょうか。 

 








1階のエレベーター横にあります。
欲しい方は、ご自由にお持ち帰りください。

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鬼灯

これで「ホオズキ」と読みます。




そしてホオズキは、これ。
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有名なのは、7月の初旬あたりに浅草にある浅草寺で行われる「ほおずき市」でしょうか。





もしくは、お盆の時。
……に飾るのが昔は定番だったようですが、今は…???


その時に、なぜ飾るのか?というと、
精霊(この場合は、しょうりょうという。故人の霊や魂のこと)が迎え火や提灯の灯りを頼りにお盆の日に帰ってくるといわれるそうで。

その提灯の灯りがホオズキの形と似てるので、それを提灯に見立てて飾っていたんだとか。











そんなホオズキを午前中に頂きましたので、交流館の1階に飾りました。


干し柿……………。
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じゃなくて、ちゃんとホオズキ。
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ぶら下がっているように飾りました。
可愛い。









これがまぁデカい!!

袋の部分を萼(ガク)というのですが、8~9センチぐらいはあるという。


私の記憶だと、もっと小さいイメージがあったのですが、とても立派。


この萼、初めは緑色だったのが、しだいに黄色から赤く色が変わり。今のような状態になるんですね。









ホオズキ、知っている人は知っていますが、笛になる。


袋の中には果実がありまして。
熟すとトマトのような形をしてます。


この実は苦いので食用には向いてません。
が、初めから食用のホオズキもあるようです。



ホオズキ笛の作り方

1、袋をやぶいて裏返し、赤い実をよく手で揉んで柔らかくします。
  強くやりすぎると破けるので注意。

2、中にある果肉や種を出します。萼を引き抜くとほとんど中身が取れます。
  これも破いてはいけません。

3、ホウズキを丸状にして。穴が空いているほうから息を吹くと………。








筆者も小学生頃に1度(かな?)やりました。
赤い実を揉んで種を出したのは覚えてますが、音が出たまではちょっと覚えてません…(;^ω^)




どんな音が出るんだっけ??
あとで、交流館の職員でやってみようと思いました。







7月24日(土)に、東海道かわさき宿交流館にて、
麦わらを使って、絵はがき・虫かご・午(うま)作りを行いました。



そもそも、なぜ麦わら細工? という疑問が出てきますね。

その昔、東海道にある川崎宿で、麦わら細工土産物として盛んに売られていたのです。

浮世絵にも描かれているという。左したのがソレ。
 
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麦わらで作った作品の一部。

亀や箱もすべて麦わらで作ったものです。(見本です。今回は作りませんでした)

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まずは午前中に絵はがき作りを。

例として、こんな感じになります。
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ふつうはストローのような形ですが、ここではアイロンにかけた麦わらを使います。
(アイロンがけはすでにされているものを使用しました)


そこから、自分で好きな形に麦わらを切って、はがきに張り付けてゆきます。

ようは貼り絵の要領と同じですね。



どんな絵柄にしようか、まず悩んでしまいそう……。








午後は、虫かごと午作り。


今度は立体に挑戦ってことです。



これが虫かご。
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麦わらを湿らせて折り曲げて作ってゆくのですが……。

乾燥すると割れてしまうので、またやり直しになり…。
なかなか大変そうでした。





これが午。
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今度は主に編む作業です。
上手くまっすぐに作らないと立てません。








参加した方々が作っている様子。

ぼかし CIMG8083





























今回、作った作品は、8月に川崎市立図書館で飾ります。








8月18日(木)には、大田区立郷土博物館で
大森麦わら細工の歴史を知ろうという講座が無料であります。

ここでは、大森細工と言われ、麦わら細工の発祥地とされる場所です。
どうぞ機会があったらお立ち寄りください。


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