東海道かわさき宿交流館のblog

平成27年7月24日(金)、第4回目のコース(JR新子安駅から保土ヶ谷駅までの約10km)を23名の参加者がガイド3名とともに歩いた。
天気予報は最高気温33度、晴であったのに、午後2時頃から雲が厚くなり雷鳴が聞こえ、時折、雨粒がポツンと落ちる天候となったが、幸にも降られることなくゴールに到着した。

このコースには、幕末開国当時に列強各国の領事館とされた寺院を始め、由緒ある社寺が多数ある。

また、神奈川地区センター前には松並木と現寸大の高札場が復元されている。
20150724高札場













街道から外れた見学ポイントとしては、神奈川台場跡に掘り出され石積の遺跡を訪れた。神奈川台場公園の背景は、工場跡地の再開発地区であるコットンハーバー地区の高層マンション。

20150724台場

20150724権現山











昼食をとった幸ケ丘公園は、権現山が神奈川台場の建設の為、削り取られた跡地であり、昔は向かい側に見える本覚寺のある丘と連なっていた。この丘は、鉄道を通すため切り開かれたわけだが、向かい側の丘を見渡して、ブラタモリ風に昔の地形をイメージできた。


横浜駅前のビルを遠目に見て、浅間神社を過ぎると、「横浜のアメ横」として知られる洪福寺松原商店街に至った。商店街の中程にある江戸方見附跡の掲示板が保土ヶ谷宿に入る目印。
相鉄線の天王町駅前にある、広重の浮世絵に描かれた「帷子橋」の跡地の公園を経て、最後の見学地は神明社。

20150724帷子橋跡
20150724神明社



保土ヶ谷駅のプラットホームを背景とする公園で、ストレッチをした後、保土ヶ谷駅改札口で解散。
途中でリタイアする人もなく全員が完歩。
8月は暑さを避け休会とし、次回の予定は、9月18日に保土ヶ谷駅から戸塚駅まで。

今日は七夕。なのに、天気が良くないという。
ここ最近、雨が降っているので、あまりお客さんが来ないので淋しいです


さて、7月7日(火)から、3階展示場で 写真展「かわさき・見どころ展」が始まりました。


毎年行われている、川崎市観光写真コンクールの入賞作品(第58回 平成26年度)を展示してます。

また川崎区が作成した、「川崎区宝物パネル」も展示してあります。
川崎区の見どころが書かれたものです。

8月9日(日)までやります。

 
 
展示するのにあたって
 
観光写真コンクール作品に撮られた場所の説明を、簡単にこちらで書いてみました。
「ああ、あそこ(の写真)か・・・」と思っていても、いつの間にかそういう「モノ」が出来てたのか!?
と調べてて思っちゃいました。
昼と夜とでは、同じ場所でも雰囲気が違ってていいですね。
 

作品を見ていたら、撮られた時期がバラけたので、今回は季節ごと並べて展示してあります。


これから夏~秋~冬に向かうので、印象に残ったところがあったら、遊びに行ってみるのもいいかも。



3階に感想ノートも置いてあるので、いろいろ書いてください。






あと、もう1つ連絡が。

7月25日(土) に「親子体験 小笠原流礼法」という、いわばマナー講座ですね、があります。


講師は、小笠原清基(31世小笠原清忠宗家の長男)。

時間は、午後2時から午後4時まで。

場所は、東海道かわさき宿交流館 4階 集会室。

用意するものは、なし。

内容は、立ち方・お辞儀の仕方、食事の頂き方・・・・・・・など。

料金は、無料。

対象・定員人数は、小学生以上のお子さま(兄弟がいても大丈夫です)と、その親。20組。 
ただし、抽選となります。


まだ、申込み可能です。



申込み方法は、
・電話(044-280-7321)
・FAX(044-280-7314)
・東海道かわさき宿交流館 1階受付 
のどれか。

申込みの際に、
名前・住所・年齢・電話番号が必要です。
 

 

今月も交流館をよろしくお願い致します。 

東海度かわさき宿交流館は、日本橋から箱根関所までの約127kmを12回に分けて月1回あるくイベントを実施中。(参加者の募集は既に終わっております。)
第3回目は、2015年6月19日(金)に川崎から新子安までの約10kmを終日小雨が降る中を歩きました。当日は、東海道かわさき宿交流館に集合し、まずは、佐藤本陣跡の正面にある、詩人佐藤惣之助(佐藤家の子孫)の碑を見学。
次は、旧東海道から500m程離れた、妙遠寺に向かい、「泉田二君功徳妙遠寺碑」と、小泉次大夫の逆修塔を見学。泉田二君功徳碑は、二ケ領用水を完成させた小泉次大夫と、本陣の当主であり川崎宿の復興と繁栄の礎を築いた田中休愚の二人の偉業を称える碑である。逆修塔は、生前に建てた供養塔のこと。妙遠寺は、昔は東海道沿いにあったが、戦後に現在地に移転したもの。

東海道に戻り、芭蕉ポケットパークにて、東海道分間絵図や芭蕉と弟子たちの別れの句を紹介、続いて八丁畷駅付近の芭蕉の句碑に向かう。















20150619芭蕉句碑
京浜急行の踏切を渡ると、東海道に花梨の街路樹に植えられている。緑色の実を探しながら歩いていると、まもなく市境に達し横浜市鶴見区内に入る。
市場一里塚跡を経て、鶴見川橋に差し掛かるころには、雨脚が強くなってきたが、用意周到の雨具を着用した一行は、黙々と歩を進める。
20150619鶴見川橋

午前中最後の見学は、鶴見神社。たまたま、茅の輪が用意された時期であったので、掲示された作法に従い、茅の輪くぐりを体験。
20150619鶴見神社

鶴見駅近くの貸し会議室で昼食をとり、午後は、総持寺に向かい境内の諸堂をめぐる。
大祖堂では5分間の瞑想の時を過ごし、居眠りが出る前に立ち上がり、石原裕次郎氏の墓へ向かう。
20150619総持寺

総持寺を後にして、東海道に戻り、生麦の魚河岸通りへ。午後の魚河岸通りは、いたって静かなもの。
生麦事件の碑を見学すると、旧道区間は終わり、国道15号に入る。
本日最後の見学は、新子安駅の500mほど手前にある遍照寺。この寺は、徳川家康が江戸に入国したころには、当地にあったとされる古刹であるが、参道を京浜急行が分断し、山門前に踏切があることから、「踏切寺」の異名があるという。
20150619遍照院

参加者全員が無事にJR新子安駅に到り、ここが次回7月24日の集合地であることを確認し、解散。お疲れ様でした。

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