12月も、もう半ばですね。
にしては、例年に比べて暖かいようですが。(しかし…今日は昨日よりも5度は低いという)



交流館3階では、今月8日(火)から、来年1月31日(日)まで、昭和2・30年代を中心とした川崎の写真が飾ってあります。


戦後70年経ち、川崎駅周辺の風景もだいぶ変わってます。

昔は川崎駅の前に丸池があったなんて……。知りませんでした。結構大きいですね。
 
そして、今も昔も、相変わらず人が多いですね。
踏切りがあかずイライラしながら通勤通学を……していたんだろうなと思いました。バスに乗っている人たちも、踏切りが開かないので、そこで降りて歩いて行っていたようです。
 


今年、大きく変わったといえば、さいか屋が2015年5月末で閉店。
50年以上、駅前に構え、市民に親しまれてました。
 
また、川崎市役所が予定では2022年には建て替わってしまいますね。
あの時計塔もなくなってしまう……らしいです。


親しんでいた人たちにとっては、とてもさみしいですが、こうやって時代は変わってゆくのだなと感じます。







さて、今年は12月27日(日)まで交流館は開館しております。
来年は、1月5日(火)からです。



少し早いですが……、みなさま良いお年をお迎えください。



東海道かわさき宿交流館