暑い日が続きますね。
今日は、5月16日(水)にお昼の落語がありました。

前座は三遊亭ぐんまさん、二ツ目に柳家ほたるさんでした。



まずはぐんまさんから。
名前が「ぐんま」だけに、やっぱり群馬出身。三遊亭白鳥師匠の2番弟子だそうです。

登場して喋りだすと、まず勢いがある。声も大きく、活舌もいいので、将来に期待したい一人だと思いました。まくらもなかなか面白く。なんていったって川崎市民を褒めて持ち上げる持ち上げる。その代わり群馬を下げてましたが(実は筆者は群馬県出身なので、なんとも言えない…笑)


DSCN6397























本題のお話は、『ガマの油』。
声色も使い分けていて、よかったと思います。
見どころは、香具師の口上。中でも、大儲けした香具師は、酒を飲んで酔っ払ってしまい今度は酔っ払ったバージョンの口上をするところが目玉でしょうね。





続いては、ほたるさん。
柳家権太楼師匠のお弟子さんだそうで。ほたるという名前は、師匠の前座名だったとのこと。その権太楼師匠の師匠は、柳家つばめ師匠という名で。動物や昆虫の名前一家なんですね。

まくらの時の雰囲気が明るく、お客の空気を読んで会場を楽しませようとする素質があるなと感じました。



DSCN6427























話は『幇間腹』。太鼓持ちのお話。贔屓にしてもらっている若旦那に、いつも調子のいいことばかり言っていとある幇間。最近 鍼に凝りだした若旦那。針の稽古は今まで壁と畳ばっかりだったが、ついに人間にやってみたいと思い、あの幇間を使おうとたくらみ……。まぁひどいお話。





中入りに入る前に、色紙プレゼントコーナー。2人にはイラストを描いて下さり、それがかわいいのなんの。じゃんけん争奪戦でした。
DSCN6447
























中入り後は、再びほたるさんの登場。
お題は『百川(ももかわ)』
江戸時代、実際にあった料亭を舞台にしたお話。そこで、かなりぼんやり&訛りのひどい田舎者の百兵衛という奉公人が、百川の2階で飲んでいる魚河岸の若い衆とのチグハグなやりとりが始まり……。

特に田舎者のキャラクターが面白く、しゃべるたびにお客さんが笑いだしてました。また、登場人物たち一人ひとりに対する表情が良かったです。



DSCN6451























次回は、少し間が空きますが、9月19日(水)午後2時から始まります。
どうぞお楽しみに。