東海道かわさき宿交流館は、日本橋から箱根関所までの約127kmを12回に分けて月1回歩くイベントを開催。
2015年4月17日(金)に第1回目として、日本橋から品川駅までの約10kmを歩きました。
参加者は、約5倍の人数の応募者の中から抽選で運よく選ばれた方々。
東京駅北口に集合し、9時30分出発。
常盤橋公園に移動し、ガイドから注意事項の確認と準備体操。あくまでも安全第一に。
日本橋に移動し、道路元標、江戸歌舞伎発祥地の碑など定番のポイントを見学。
銀座の街を手旗をたなびかせながら一団は闊歩。この旗は、このイベント用に新調したもの。
東海道から外れての寄り道も多彩。
警察博物館や旧新橋停車場鉄道歴史展示室も、無料なので立ち寄り、ごく短時間ながら見学。
汐留では日本テレビ前にある仙台藩上屋敷門跡も赤穂浪士関連として立ち寄る。
増上寺に向かい、徳川将軍家霊廟入口前まで行き、昼食場所の芝公園芝生広場へ移動。
各自、持参の弁当を食べながらメンバーと懇談。全12回の同行者としておつきあいする糸口を探る。
食後は、芝公園に隣接する丸山古墳の頂上にある伊能忠敬の碑に立ち寄ってから東海道に戻る。
泉岳寺にて四十七士のお墓をお参り。
品川の東禅寺を最後の見学とし、近くの公園にて体操。リュックを背負った疲れをほぐす。
解散地点の品川駅改札前が次回の集合地点となることを確認して、4時5分前、別れる。
次回第2回目は、5月15日(金)、
品川駅から川崎駅までのコースです。
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