8月21日(金)12時30分ごろ。
その方は、今月から始まった「手工芸作品懐かしい店先 写真あのころの川崎」展の際に、うちにも戦後の写真があるので参考になればと写真を交流館に持ってきたところだったようで。
その時がなんと10万人。本人も驚いていました。
市内在住の斎藤至旦(のりあき)さんのご実家は、川崎駅前付近で写真展を営んでいたということです。
展示に関係するので、さっそく3階に提供して下さった6枚の写真を写真パネルにして飾らせて頂きました。
さて、東海道かわさき宿交流館は平成25年10月1日からオープンし、まだ2年経っていないのに早くも10万人を超えました。このハイスピードさ。
2~3階の展示を見に来る方もいれば、4階集会室を利用する方も。
秋に近づいてきたので、またこれから街道歩きといったツアーで交流館に寄ったり。
(最大で1日に5・6グループ 計200人が来館したりと、まぁその時は受付が大変忙しい)
今年の夏休みは、小中学生がよく訪れていました。(子ども向けワークシート結構人気でした)
そういったさまざまな形で、交流館を利用して下さってまことに嬉しい限りです。
川崎市民はもちろんのこと、もっとたくさんの方たちが交流館に訪れていただけるよう、利用者サービス向上めざしたいと思っています。
これからも東海道かわさき宿交流館をよろしくお願い致します。