東海道かわさき宿交流館のblog

2016年06月

6月25日(土) ハーモニカ デュオのボン・ボアさんに来てもらい、演奏していただきました。



今回は演奏だけではなく、ワークショップとして、ハーモニカを持っている方は持ってきていただき、一緒に「茶色の小瓶」を演奏しました。





ちなみに筆者は、ハーモニカ吹いたことがなく……。(私の時代はもう、小学校や中学校ではハーモニカは習わない)
今回は一緒に混じらせていただきました。
本番当日までに練習しましたが…………私ってばどうなることやら(汗) 








「ブラームスのハンガリー舞曲5番」「童謡・とおりゃんせ」などを演奏しながら、ボンボアさんにハーモニカの豆知識をいろいろ教えてくださいました。


まず、ハーモニカの種類って、たくさんあるんですね。
複音ハーモニカ・テンホールズ・クロマチック……。

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それから、いろんな大きさのハーモニカがある!
ペンダント型の小さなものから、フランスパン並みに大きなものまで。

マイクに隠れて見えませんが……、ほんとうに小さい。それでも、ちゃんと綺麗な音が出るのです。
 
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大きいですね。コードハーモニカという種類だそうです。伴奏用なんだとか。

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それから、息を吸っても吐いても音が出る楽器は3つあるようです。

1つ目は、言わずもがな「ハーモニカ」。

2つ目は、「アコーディオン」。
これは空気を押す・引くの作業で音が出るのですね。ジャバラを外すと、ハーモニカと同じような構造になっているんだとか。

3つ目は、日本の楽器である「笙(しょう)」。
材質や形は上記とはぜんぜん違いますが、これも、吸って吐いてで音が出るという。


だそうです。







さて、いよいよ、ワークショップへ。

ハーモニカを吹くの、初めてのかたもいらっしゃったのですが、とても丁寧に教えていただきました。

丸で囲んだ部分は吸うところと説明してる場面。
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みんなで合奏している場面。
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代表として、ボン・ボアさんと一緒に演奏を。
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最後に、ボン・ボアさんの演奏、「天国と地獄」を。

これで終わりかと思いきや…(笑)、最後にせっかく習った「茶色の小瓶」を、ボン・ボアさんの伴奏とともに演奏して終了!!








みなさん楽しんで帰られたので、よかったです。


ありがとうございました。







ハーモニカデュオ ボンボア (HP ボンボア プロフィールより抜粋)

ハーモニカの演奏と指導の第一人者でもある、岩崎重昭氏に師事。
各々が数々のコンテストに優勝・入賞経験を持ち、2002年にデュオを結成。
色々な種類のハーモニカを使いこなし、演奏するスタイルは、2人ながら音の厚みを感じさ
せ、その卓越した技術には定評がある。
Bom x Boa(ボン・ボア)とは共に[良い]という意味を持つラテン語で、
ハーモニカを通じ[良い]出会い[良い]音楽、[良い]空気を共有できることなど
を願って命名した。
2006年キングレコードよりメジャーデビューを果たし、その後NHK、
民放テレビやラジオなどにも多数出演、全国各地でのコンサート活動や、
他のアーティストのアルバムへのレコーディング参加など活動の幅を広げている。
1996年には高倉健主演映画「ホタル」のハーモニカ音楽も担当した。

6月18日(土) 晴れ

江戸時代の粋に遊ぶシリーズ 第20回目は
「大森海岸芸者」でした。


しかも、今回はただの芸者ではなく、男性の芸者さんです(太鼓持ちではないです。)

つまり女形芸者さんです。


今回は、まつ乃家栄太朗さんのほかに

まつ乃家あづきさん と 栄太朗さんの実の妹の、まつ乃家まい可さん

にお越しくださいました。


あづきさんとまい可さんは、女性ですヨ





交流館に3人がいらっしゃったとき、
髪は日本髪に、お着物姿で登場。


一瞬にして華やぎました。
綺麗!!!!







さて14時。

初めはトークショーから。

芸者になったきっかけや、仕事のことなどをお話ししてくださいました。

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昭和50年ごろから花柳界は衰退の一途をたどっており、
栄太朗さんの置屋も一時は200人いたようですが、今や20人ほどなんだそうな…。



そして、まつ乃家栄太朗 という名前は、二代目 といいます。

初代は、母のまり子さん。
大森海岸の芸者文化を復活させたいという一心だったようです。

しかし、7年前にご病気で亡くなってしまい。


10歳からお座敷に出ていた栄太朗さんは、お母様の意思を継ぎ、今日に至っています。

お客様に楽しんで頂けるお座敷にしたいと日々精進しているとのことです。






続いては、芸や踊りを披露。

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栄太朗さんの実の妹の まい可さん

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三味線担当してくださった あづきさん

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おまちかねのお座敷芸。

これは「もちつき」 という遊び。

栄太朗さん曰く、幼稚園の子たちもやっている遊びで驚いたとかなんとか(笑)。 

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お客さんの中から、代表として出ていただきました。
なかなか、リズムが難しいようで………(笑)

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間違えても、今回はお酒は もちろん 出ませんでした
残念ながら、罰ゲームはなし。 





これは有名な「とらとら」。

基本的に、「じゃんけん」的な遊びが多いんだそうな。なので「虎拳」ともいいます。

和藤内(槍) と 虎 と 和藤内のお母さん に扮するゲーム。

和藤内(槍)は 虎に勝ち
虎は 和藤内のお母さんに勝ち
和藤内のお母さんは 和藤内に勝つ という


お座敷の遊びなので、ふつうはお座敷にあるもので遊ぶのが一般ですが、
お座敷ではないので 襖ではなく パーテーションで……。





ではまずは、お手本を……。

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ここでも、代表者に出てもらいました。

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あら~~、負けちゃったようですネ。






こんな感じで
大森芸者なだけに、会場は大盛り上がり な一日でした!!


栄太朗さん あづきさん まい可さん 
ありがとうございました。



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さて次回は、8月27日(土)、「紙切り」を行います。
林家花さんという女性が来てくださいます。

どうぞお楽しみに。

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